「共につくり、あげていく」

製造現場

『徹底管理』全ては品質向上の為に。 品質管理部では、原料の栽培管理から、 製品管理に至るまで、 一貫して全ての工程管理を行っています。 日々、丁寧かつ、確実に行う分析業務は、 製品の品質を守る上で 非常に重要な役割になります。 その為、細心の注意を払いながら 仕事を進めております。 また、工場内外の衛生管理、 及び従業員の健康指導も、 毎日の重要な業務の一つです。

選別・加工

梅の収穫時期(5月末〜6月上旬)に合わせ漬け込み作業を開始します。急激に塩を与えると、シワの原因になる為、規定の塩度まで徐々に塩を加えることが大切です。また、この時期は気温も、湿度も高い為、細心の注意を払い原料管理を行っています。カリカリ梅の善し悪しを決定づける、とても大事な工程です。

熟練者により生み出される製造力

選別・加工

商品の″味″が左右される仕込み工程においては、常に一定の味付けであることが大切になるため、計量作業/撹拌作業には細心の注意を払っております。  

検品・出荷

充填前には、目視による検品を行い、品質向上に努めております。熟練者により生み出される″製造力″は、弊社の大きな強みでございます。出来上がった製品を最終検品後、梱包し出荷となります。 繁忙期には出荷量も増えるため、正確かつ迅速な処理が必要となります。